写輪眼。
「NARUTO」における目の描写について。
「NARUTO」って昨今の少年漫画にはあるまじきくらい瞳の描写が簡素ですよね。もっと言うと死んだ目をしている。ワンピースやブリーチでも女性キャラの目は星が瞬いてキラキラしているというのに!白眼のネジとかヒナタに至っては瞳の中を塗ってもないですからね。通常の漫画的な記号表現でいくと、瞳の中を塗ってない状態っていうのは、ちょっとクリリンあたりが死んで怒ってる時の悟空の感情表現ですよ。
しかし、そこは画力のある岸本先生です、単純な省略ではなく、忍とは心を殺して任務に取り組まないといけない(仮死状態のサスケを見たサクラちゃんが言ってましたね)=心を殺してるから目が死んでいる・とも取れます。作者自身が「最近忍者漫画じゃないような気がしてきた」とか言ってましたけど、当然そこまで計算され尽くされてるに決まってるじゃないですか。
もっと大きな効果でいうと、やはり瞳術の演出によるところが大きいんでしょうねー。画像はサスケが写輪眼に覚醒したコマなんですけど、今まで黒ベタ一色やったサスケの瞳が、ここまで禍々しく変化することで、印象的かつ異様に強烈なインパクトを残すコマになっています。
まぁ漫画のテクニックとして当たり前のことなんですけど、何をどこまで省略するかっていうのがすごく難しいですよね。ここらへんやっぱりセンスという名の努力やと思います。
ここ最近のナルトについては「五影会談が学級会レベル」「ダブルラリアットで爆笑した」以外には言葉にならないんですが、初期のナルトのこの緊張感っていうのは一体何なのだろうか。めっちゃ面白いんですけど。やっぱ死んでも生き返ったり、大ボス以外では絶対に死なないという絶対的な安心感があるからだろうか。
このブログでは散々ナルトを茶化してきてますけど(笑)、週刊連載においてはむしろナルトやブリーチのが正しいような気がします。ワンピースが異常なんです。
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★おまけ
「BLEACH」42巻より。
左手で浮竹の胸貫通したのに右手が血塗れのワンダーワイス。
直ってねえええ!
(※過去の日記:
「ジャンプ32号」参照)
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★日記
ところで、今月末にlynch.の5周年ライヴを観るために初めて名古屋に”遠征”というやつを一人でするのですが、せっかくなんで一泊して美味しいもの食べて観光して帰ってこようと思っています。名古屋のお勧めスポットがあれば是非教えていただきたいです。いくつか名古屋の雑誌買って上の画像のサスケみたいな眼で読んでるんですけど、ドアラのことばっかり書いてあってわけが分からないんだぜ!何なんだ名古屋って…!!
ちなみに、名古屋で「これだけはしてえ!」と譲れないことは、ミソカツが食べたいっていうのと、名古屋港水族館で飼育員の監修のもと細部まで忠実に作られた皇帝ペンギンのぬいぐるみを買うことです。